セブン銀行でお金を借りるには?~審査から実際の借入や返済まで~

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セブン銀行でお金を借りるにはどうすればよいのでしょうか。

株式会社セブン銀行は、2001年に開業した、セブンアンドアイホールディングスグループの銀行で、ATM、インターネットバンキング、など幅広い金融サービスを提供しています。

セブン銀行には、ローン商品としてカードローンが準備されています。借り入れ条件や借り入れ方法、返済方法について調べてみました。

セブン銀行カードローンとは

セブン銀行カードローンは、株式会社セブン銀行の金融サービスの一つで、個人向けのカードローンです。

セブン銀行カードローンの特徴の一つは、ローンの申込時に、郵便等での書類提出が不要で、ダイレクトバンキングサービスと呼ばれる、WEBから審査申込を行います。

利用限度額は、10万円、30万円、50万円から選択できます。限度額内であればお金の出し入れが自由に何度でも行う事ができる人気商品です。

セブン銀行カードローンの申込条件

  • セブン銀行の口座所有者
  • 契約時の年齢満20歳以上70歳未満
  • 保証会社のアコム株式会社の保証を受けられる
  • 永住者であれば外国籍でも可能

ローンの申込には、セブン銀行の口座が必要です、口座を持っていない場合は、ローン申し込みと同時に口座開設を申込む必要があります。

パートやアルバイト雇用の方も、借入が可能です。借入の単位は、セブン銀行ATMでは、1,000円、ダイレクトバンキングでは1円から借入が可能です。

金利は2018年時点で、利用限度額が50万円までの場合は、15パーセントです。限度額を増額した場合は、金利が異なりますのでご注意ください。

借り入れや返済は、時間帯や曜日にかかわらず、ダイレクトバンキングやセブン銀行のATMで24時間、利用することができます。借り入れ、返済にかかる手数料は無料です。

セブン銀行のカードローンを利用するためにはどんな条件を満たせばよい?

流れとしては、セブン銀行口座の開設審査等を経て、口座開設が完了してから、ローンサービスの審査に入ります。もし、ローンサービスの審査を通過できなかったとしても、口座はそのまま残りますので、解約したい場合には別途手続きが必要です。

契約時の年齢が満20歳以上、満70歳未満であることが、条件の一つです。

契約については、自動更新となっていますが、満71歳となる誕生月の翌月1日以降は、新たに借り入れをすることはできません。

一定の審査基準を満たし当社(株式会社セブン銀行)指定の保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられること。という条件があります。

この場合、保証会社の基準に従って審査が進められますので、収入条件や、他社借り入れ状況、その他、保証会社の定めるところによって審査がされます。

外国籍の場合は永住者であること、という条件も設けられ、永住者確認については、WEB審査では行わず、有人店舗で実施すると定められています。

借り入れた資金の使途については、事業性資金以外であれば自由です。

ローン等の借り入れ時には、実際に申請書に記された会社等に借り入れを希望する本人が、在籍しているかどうかを、ローン会社が電話で確認するのが、一般的です。

セブン銀行カードローンについては、借り入れ申請時に、ローン会社から職場に、在籍確認をするための電話がされない、との口コミが多くみられます。

実際には、在籍確認電話がされていない場合が多いのかもしれませんが、セブン銀行の公式ホームページでは、場合によって連絡する旨が記載されていますので、ご留意ください。

セブン銀行カードローンを借りるのは難しい?

お金を借り入れる場合の審査においては、借り入れを希望する人の状況を属性別に分類し、得点化して、借り入れの可否や、借り入れ金額を決定するのが一般的です。

例えば、借り入れを希望する人が、会社員だとして、現在勤務している会社の勤続年数が2年以上であれば高評価ですが、1年以上あれば、普通と評価され、1年未満は低評価とされます。

他にも、住居が、持ち家であれば高評価され、借家や賃貸であれば、普通評価、転居が多くされている場合は低評価となります。いくつかの属性ごとに評価をし、積み重ねて、最終評価がくだされます。

審査基準となる属性の一つに、収入額がありますが、セブン銀行カードローンの場合は、アルバイトやパート雇用であっても借り入れ可能であると謳っていますので、現在の収入額は、あまり審査に影響がないと考えられます。

セブン銀行カードローンは、限度額が、新規の場合は最高50万円で、一般的なローン金額にくらべ少額貸付といえます。

そのため、属性分類によってはじき出された評価の値は、よほどの場合を除き、貸付審査通過の可否に、影響が少ないと考えられます。

セブン銀行カードローンは、審査の難易度としては高くないといえるのではないでしょうか。

但し、他社からの借り入れ状況については、しっかりチェックがかかります。すでに他社からの借り入れのある場合は、セブン銀行ローンの借り入れは難しい可能性があります。

セブン銀行カードローンは、いくらくらい借りることができるの?

セブン銀行カードローンでは、借り入れ申し込み時に利用限度額を選択することができます。

新規申し込みの利用限度額は、10万円、30万円、50万円で、自分の設定した利用限度額内で、借り入れをすることができます。

利用限度額は、借り入れ申し込み者の希望と、審査によって決定されます。

新規契約から2か月が経過すると、利用限度額を上げることができます。例えば、新規申し込み時には10万円限度額で申し込み、2か月経過後、利用限度額を30万円に上げ、追加で借り入れを受けることができます。

但し、新規契約からの返済状況など、審査結果によっては、新規契約時の利用限度額より、減額されることもあります。

カードローンの利用限度額は、他社大手カードローン会社では、500万円~800万円くらいですので、セブン銀行カードローンは、利用限度額が低いといえます。

セブン銀行カードローンの借り入れ単位は、セブン銀行ATMでは1,000円~、ダイレクトバンキングでは1円~となっています。

セブン銀行カードローンの公式ホームページでは、借り入れの例として、突然の飲み会の費用、結婚式のご祝儀などの、用立てで、「ちょっと借りたいときに便利です。」と紹介されています。

セブン銀行カードローンは、少額を短期間、借り入れたいときに便利なローンなのではないでしょうか。

セブン銀行カードローンの金利はどれくらい?

セブン銀行カードローンの利息についてはいかがでしょうか。

新規借り入れ時の借り入れ利率は、2018年度現在、年15.0パーセントとされています。

例えば、30,000円を、1週間=7日間、借り入れた場合、30,000円×15.0パーセント÷365日×7日という計算式になり、利息は86円です。

他のカードローン会社の借り入れ利息は、借り入れ金額によって利息利率は変動し、2.0~18.0パーセントです。

他社の場合、50万円以下の借り入れには、最大利息が適用されますので、セブン銀行カードローンの利息が高いというわけではないようです。

消費者金融会社においては、新規契約の場合、最大30日間無利息とするサービスを提供している会社もあります。

セブン銀行カードローンでは、無利息サービスはありませんので、短期間で返済の見込みがある場合は、無利息サービスのある会社と比較検討する価値があります。

セブン銀行カードローンは、返済時、ATM、ダイレクトバンキングのいずれを利用しても、手数料はかかりません。

新規借り入れ時に他社と比較の際は、返金手数料についても、考慮する必要があります。

セブン銀行カードローンの返済方法について

セブン銀行カードローンで借り入れた場合の返済はどのようにすればよいのでしょうか。

セブン銀行カードローンの返済には、随時返済する方法と、毎月定額を引き落としで返済する方法の二種類があります。

随時返済する方法は、借り入れ者の都合に応じて、セブン銀行ATMや、ダイレクトバンキングサービスで返済する方法です。ATM、ダイレクトバンキングいずれでの返済も手数料は無料です。

毎月定額返済をする場合は、利用限度額が10万円の利用者は月々5,000円、利用限度額が、30万円または50万円の利用者は、月々10,000円が、毎月27日に、利用者のセブン銀行普通預金口座から引き落としされます。27日が土日、祝日の場合は、翌営業日に繰り延べして引き落としされます。計画的な返済に便利なシステムです。

定額返済の場合は、合わせて、毎月自動入金サービスを利用するのが便利です。このサービスは、ほかの金融機関の、利用者名義の口座から、毎月一定額を、同じく利用者名義の、セブン銀行口座に自動入金するサービスで、海外送金サービスもしくは、ローンサービスの契約者限定のサービスです。

給与振り込み口座のある他行から、ローン返済額を指定して、毎月返済期日に合わせて自動振替をするということもできますので、セブン銀行口座を、カードローン利用のためだけに開設した利用者には嬉しいサービスです。

セブン銀行カードローンの、メリット、デメリットと使い方

セブン銀行カードローンの、メリットとデメリットを確認し、どのような使い方が向いているのかをみてみましょう。

セブン銀行カードローンのデメリット

セブン銀行カードローンの申し込みには、セブン銀行の口座開設が必要です。

すでにセブン銀行口座を保有している場合はよいのですが、新たに口座を開設する場合は、1週間から2週間程度かかります。口座開設が完了してから、カードローン審査となりますので、必然的に、即日借り入れは難しいことになります。

また、口座開設後、カードローンの申し込みをし、カードローン審査を通過しなかった場合は、セブン銀行の口座のみ手元に残ってしまい、解約の手間がかかります。

限度額については、最大でも50万円と、他社に比べると少額です。大口の借り入れを希望する場合には向きません。

セブン銀行カードローンの新規借り入れ時の利息は、一定の15.0パーセントです。ほかの消費者金融などで実施されている、新規借り入れの場合は最大30日間の利息無料、といったサービスはありません。短期間で、返済の見込みがあるのであれば、利息無料サービスのある会社からの借り入れの方がオトクです。

比較検討を行う際は、利息無料サービスを実施している消費者金融の、利息無料期間終了後の利息のパーセンテージもしっかりチェックしておいてください。

セブン銀行カードローンのメリット

申し込み時の申請がWEBで出来ます。ダイレクトバンキングを利用すれば、審査通過後の借り入れから、返済までWEBでできますので、店舗に足を運ぶことなく、申請から、返済まで完結することも可能です。

セブン銀行カードローンは、借り入れ、返済のいずれにおいても、ATM、ダイレクトバンキングでの手数料が無料です。

借り入れ、返済と、毎回の手数料がかかった場合、積み重なると、金額が大きくなります。特に50万円以下の借り入れの場合、元本が少額なだけに、手数料がかさむと、利息より高くなる可能性もあります。他社と利息などを比較する場合は、借り入れ時、返済時の手数料についても、確認しておく必要があります。

セブン銀行カードローンはパートやアルバイト雇用であっても利用することができます。基本条件をクリアしていれば、自営業者などが個人利用資金のために借り入れることも、できる可能性が高いカードローンです。

ダイレクトバンキングでは1円単位、ATMでは1,000円単位の少額で、借り入れができるのもメリットです。必要な金額のみを借り入れることができますので、余分に借りて、借り入れを無用に増やす心配がありません。

セブン銀行は、全国各地にあるセブンイレブンにATMが設置されています。近くのセブンイレブンに設置されたATMで、24時間、365日、借り入れすることも、返済することも可能で利便性の高いカードローンです。休日に急に現金が必要になったときや、出張先で返済日を迎えた場合にも、使えるのは大きなメリットです。

セブン銀行カードローンでは、セブン銀行口座との連携で、返済システムが設定されているのも魅力です。自動振替システムなどを利用すれば、計画的に返済することができ、返済のし忘れを防ぐことができます。

セブン銀行カードローンは、返済の計画性をもって、少額を借り入れたいときに、便利なカードローンといえます。

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